コンセントインターネットとはPLC(Powewr Line Communication、高速電力線通信)と呼ばれるもので、これは家庭やオフィスにある電源のコンセントを使ってインターネット通信をするものです。松下電器やパナソニック/panasonic/lan、kddi、から発売、販売されています。
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電源のコンセントはどこの家庭にもありますので、光ファイバーのように特別な工事(屋外や屋内で必要)をしなくても簡単に始められるのが特徴です。このコンセントインターネットが普及すれば、各家庭での高速インターネットの普及に拍車がかかるでしょう。
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インターネットへの接続は、モデムから始まりました。速度はもちろん遅く今では考えられないほどで、画像を画面表示するのにイライラするほど時間がかかりました。それがADSL、ケーブルテレビ、そして光ファイバーへと進化してきました。一度高速に慣れると、更に上が欲しくなり、光が主流になりつつあります。パソコンのCPCやメモリー、グラフィックチップの進化と相まって、家庭でインターネット上で動画が快適に楽しめるようになってきました。それによりオンラインゲームも複雑で美しいものが人気になっています。
元々通信専用で作られたものではない、電力線を利用しますので、どうしても漏洩によるノイズの影響があります。ノイズの影響は2つの意味があり、家庭内の電器機器(短波ラジオやワイレスマスなど)に対してノイズの影響を与える場合と、逆にヘアドライヤー、掃除機、充電器などからのノイズの影響を受けることがあるということです。ノイズフィルタをつける事によってある程度は減少できます。ただ、アマチュア無線や航空無線などと同じ高周波帯を使っていますので、これらに対する対策が急務だといえます。
速度のテスト結果によると、80%以上のユーザーが10Mbps以上出ていた、という報告もあります。従来のシステムに比較し圧倒的に速いということはありません。やはり速度よりも便利さがセールスポイントのようです。
PLC(コンセントインターネット)用のアダプタは各社から販売されています。特にパナソニックはシェア1位で多くの販売実績があり、次々新製品を開発しています。最新のものは何と名刺サイズのものが登場しました。 コンセントにさし、そこにイーサネットケーブルを接続するようになっています。また速度は最大210Mbpsと大幅に向上しています。