国債振替決済制度 |
国債振替決済制度 |
この制度では帳簿上の振替によって国債の証券移転の効力が発生します。なお、振替期間や口座管理機関が何らかの原因で口座簿に本来記録するべき金額を上回る記録を行い、その国際が譲渡され、その譲受人がそれを善意修得したときは、振替決済制度内にある国際の総額が発行額を上回ってしまいます。これを過大記録といいます。過大記録が生じた場合、その記録を行った振替期間あるいは口座管理機関は、過大になっている記録の消却を行い、発行額に一致させる義務を負います。
国債振替決済制度とは、銀行・証券会社等(口座管理機関)を介して行われた国債の売買等に伴う証券の受渡し(決済)を日本銀行(振替機関)に設けられた振替口座簿上の振替(口座振替)で行う制度のことです